第三回学習会

本日は講師延原裕美先生に、「言語の発達について~ある高齢聴覚障害者の例から~」ということで、講演いただきました。

予想を超える参加数でした。講演内容も今までの学習にはなかった内容ということで、参加者の質問も次から次へと飛び交いました。

私が個人的に強く心に残った言葉がありましたので、ご紹介します。「老いるということは、発達するということ。発達(老いる)ということは、不要なものを取捨選択し、本当に必要なものだけを残し研ぎ澄まされること。」

(槇原理恵)